2016年7月26日火曜日

Authentic

Authentic =
嘘偽りのない本物の、信頼できる、確実な、真正の、伝統製法の、といった意味。
私は大事にしてます。
何に対して??

自分にです。


COP3日間終わって、またそこで同じ選択に戻らないように意識してます。


だって自分に対してAuthenticでいたいから。


で、COP受講後のスキルアップと、確実に効果を出している実績から、
9月からのアクセスバーズ®︎、ボディプロセスのセッション料金を改めます。

60分/10000円
90分/15000円
120分/20000円
場所は鎌倉、浅草橋、東銀座です。

月曜日の鎌倉でのモニターセッションは、
90分/12000円
120分/15000円
で、モニター料金適用は初回の方のみとさせていただきます。
8月は全ての月曜日承っています。
他曜日もお盆期間含めてご予約可能です。


12月にまた改定予定です。
60分/12000円
90分/17000円
120分/24000円


プラクティショナー認定の方はたくさんいらっしゃいますが、ファシリテーターになった人、更にコアクラスというファウンデーションや今回日本で初開催のCOPなどを受講している人、実際セッションを数多く行い経験値を重ねている人、またそれまでのバックグラウンドで、ボディワークやどう生きるかに関わってきた人、そこに費やしてきた時間や知識やエネルギー、金額もAuthenticなので。

ギャリーにも怒られました。
なぜちゃんと受け取らないのかとね。


セッションも、ギャリーの切り込み方を目の当たりにして、自分が感知していることに対して、相手に失礼だからとか、これを言ったら相手が喜ばないだろうと思って言わない、みたいなことしなくていいんだと再確認しました。


*************

昨年12月のファウンデーションでお会いした方々、この数ヶ月で随分洗練されたんだなと感じました。皆さん本当に素敵になってた。
実践している人は確実に変わりますね。



COP終了後の、ギャリーと写真を撮るための長い列…


ヨガでもそうですけど、海外から来た先生は本当に日本大変だと思いますよ。
いろんな文化が入り混じった欧米社会では、なんでも率直に言うことが基本なのに、日本ではそれに対して抵抗を示されることも多いし、わかってほしいのにはっきり言わないで違うことを言うみたいな習慣がありますもんね。
(セッションでそれやるとお金と時間がもったいないよ!!笑)



今回、韓国語⇄日本語⇄英語みたいな通訳リレーの場面もあって、ギャリーは、「アメリカだと、いろんな人種がいて、みんな通じないと決めたままバラバラに生きているけど、ちゃんと意欲を持ってプロセスを踏めば伝わる、これは素晴らしい!」
と言っていました。


同じ言語でない同士の方が、本当の事しか言えないし、簡潔に伝えないと伝わらないし、そもそも相手と自分は違うというスタンスだから、何でも面白いPOV(ものの見方)だと受け取りやすいの。


ギャリーは、結婚生活の中での嘘をよくジョークにしていましたが、恋愛や結婚は言葉があまり通じない方が上手くいくのかもね。笑

これは私のものの見方だけど、大抵みんな「通じない」「わかってくれない」と傷ついているだけなのだけど、その前に本当の自分を出してないのでは?
嫌われちゃうと思ってるから。
(それ本当?)


先日シンガポールのかずえちゃんが一時帰国していたので、都内のマンダリンオリエンタルで会合してきました。
6つ星のマンダリンオリエンタルもAuthenticな場所です。
だから選んだのだけど、とってもよかった。

彼女ほどアクセスバーズ®の価値を受け取ってくれている人はいないんじゃないかなぁ。
今年3月にオープンした彼女のサロンは、すでに予約の取れない人気店に。



これは先日のSunset the Marinaの時に行った夢の島の植物園。
シンガポールで植物園に久しぶりに行ってから、すごくいいなと思って植物園がお気に入りになっているの。




ギャリーは全てのものからエナジーを受け取りなさいと言うのだけど、人や食べ物や娯楽からではなく自然が一番(と思う)


そして、COPの最後に参加者が質問してた、「アクセスバーズって◯◯ですか?」

との質問に、「アクセスバーズは受け取ること、それまで受け取る選択を与えていなかったところを受け取れるようにすること」と明確に答えていました。

**********

セッションのお申し込みは、pranicyoga@gmail.comまで、ご希望のお日にちと時間帯をいくつかお知らせください。スケジュールを確認してから折り返しご連絡いたします。

※たまに携帯アドレスからの方へ、こちらから返信ができない場合があります。
設定をgmailが受け取れるように変更お願い致します。

Access Bars®︎
どんな感じかの紹介PV(英語)
こんな風に自分でもやってみたい方は、プラクティショナー認定1日講座をお申し込み下さいね。


ふいに思いついてミシンを買いました。
セッション受けてくださった方にハーブのサシェをお渡ししようと思って。

ハーブの調合も楽しいです。
欲しい方にはそのうちお披露目しますね。では〜






2016年7月25日月曜日

COP〜Choice of Possibilities に参加してます。

アクセスコンシャスネスの創始者、ギャリー・ダグラスの上級クラス、COP(旧レベル2&3)を受講中です。

これは、アクセスバーズ®︎、ザ・ファウンデーション(旧ファウンデーション&レベル1)を受講している事が受講条件なのですが、会場には200人くらい、全国からはもちろん、海外からの参加者も。

173カ国に広まっているアクセスでは、話されている視点もインターナショナルです。


私はチャレンジとして、同時通訳の機械を借りずに、ギャリーの英語を直接聴いています。

言葉はエナジーだからね。
参加者の方がゴニョゴニョ質問してる言葉はなんだかよくわからないけど、ギャリーが何を言ってるかはちゃんとわかります。笑

必要ない事は別に全部わからなくても良いです。笑
というのが、前回のファウンデーション受講で学んだこと。

前回は初日かなり具合悪くなっていた私ですが、周りのいろんな要らないエナジーを受け取らない事を覚えた私は、今回は最初から楽しい。

ただギャリーの方が初日、日本の重たいエナジーに疲れてしまったみたい。

でも会場すべての人のエナジーを引きつけ、クリアリングしていく力はさすがです。


私はギャリーのジョークがおかしくてゲラゲラ笑うことばかり。

昨日は韓国から参加の方とセッションしましたよ。
私の施術は、世界基準でもかなりソフトで(本当は触れる必要ないもの)パワフルだそうです。
周り見てても全然違う。

興味があるのは、ESBっていう施術かな。オーケストラの指揮者のような動きがかっこいい。笑
そのうち出来るようになろうかな。


一応撮ってみた。

折しも街は新しいゲームがリリースされたタイミング。

夏は湘南引きこもり&都内に行くと気持ち悪くなって吐く、私も、都内にはポケモンたくさん居そうだしね、との理由で試しにやってみた。


が、余計疲れます…( ꒪⌓︎꒪)

更に2日目にしてこの光景を目にして、ホントヤバいなと。

ぜーいん、やってるのーーー!!!!


ここは上野公園よ。
ロータスのフィールドが本当に美しくて、都会の中のエナジーオアシスなのに、誰もそれを受け取ってないのよ!

なんかね、参加者の一人が、
「時々はっきりとした理由もなく死にたくなる…」
と言っていた時、ギャリーが「Welcome to JAPAN!!!」と言っていて、私は吹き出して笑ってしまった。

ギャリー、まさか血繋がってないですよね? と思うほど私と似ている…

エレガントさを選ぶのに、時々「F**k up !!」と連呼してみたり。笑

私が習ってきたヨガの先生達も多かれ少なかれサイキックな人が居たけれど、ギャリーは桁違いだ。
そして超貴重な全く嘘をつかない人。
だって人の嘘が丸見えなんだもの。
自分がそれをする必要がないよね。

殆どの人が、何かを嘘と察知しながらそれを飲み込み、嘘を嘘と言わないと言う嘘を自分について、また相手にも嘘を返して、現実が絡まり面倒になり、ポケモンハントに嵌る…

自由なようで、システムにコントロールされる事を選択してるのね。

良いとか悪いでも、正しいでも間違いでもないとは思うけど。
他に選べる。

さ、そろそろ東京駅です。
これは東京上野ラインの中で立ちながら書いてる。笑
これからCOP最終日。

それにしても、平日のJRは本当に大変ね。私は3日連続なだけで結構消耗しました。
普段都内に通勤されてる方、ご苦労様です。

では、また報告しま〜す!∠︎( ˙-˙ )/

2016年7月13日水曜日

100項目の選択

「今日は何が食べたい?」

息子に訊く。
よくある家庭の一コマです。

「なんでもいい」

これもよくある一コマだけど、
私は、
「何が食べたいのか訊いてるのだから、何が食べたいかを答えて」と食い下がる。
(嫌でしょう?面倒くさいでしょう??笑)

「ん〜、魚かな...」


「何の?」


「ん〜、適当にスーパーとか行ってそこで何かいいのあったらそれでいい」

「そんなこと訊いてない。
何をどういう風に食べたいの?
スーパー行って予算に合うようにアレンジするのは私が考えることで、今は何が食べたいのかの希望を訊いてる」

「ん〜〜、じゃあ焼き魚、でも何でもいいよ...」



これっていい息子でしょう?
家族として面倒くさくないし、私のことも考慮してくれている。

だけど、私はこのやりとり違和感なの。
何故自分の食べたいもの訊かれているのに、他のことを条件付けして自分の希望を後回し、もしくは合わせます、ということになるのでしょう....

っていうか自分に訊かれているのに、私に選択権を振るなんて。




本当に自分らしくいる事は、わがままな事でもなんでもなくて、
自分にも周りにも心地の良いことだと思うんです。。


***********************

セッションでは、頭がごちゃごちゃになってしまった状態の方に、よく「どうしたいですか?」「どうなりたいですか?」とお尋ねしますが、やはり自分の事より周りがどうのこうのという思考が先に出て来られるのですよね。

最近は、
「やりたいことがない。
自分では何もしたくない。
どうせ無理だから。
でもお金がないと生きられない。」

との言葉に一瞬固まりそうになりました....

世代かな...


解きほぐしていくと、ちゃんとどうしたいって出てくるのですけれど、感じることも考えることも先に止めてしまっている。
そして、お金に対する概念も凝り固まっていたりする。
本来お金と自分って関係ないのに何に対しても関連付けて....

本当の自分を感じないままでは先に進むことは出来ないです。
そして進んでいく現実の中で留まるということは、徐々にその魂を蝕んでいきます。


幸せって、お金があることやパートナーがいることや、人からうらやましがられることではなくて、自分が幸せだと感じることだもの。

幸せを感じなければ何もやる気が起きないのは当然だし、何をしたらいいかわからなくなってしまうのも当然だと思う。

いつもやりたいことのある私には、それを我慢したりごまかしたり正直にやれないこともあるけれど、ちょっと衝撃的。


うちは貧乏で、ご褒美なんてものもなかったから、親に対していい子でいるメリットが何もなかったの。
〇〇ができたらどこそこに連れて行ってあげるとか、何かを買ってあげるみたいな取引は一切なかった。感謝してます。


だからやりたいことを遠慮なくやる私だけれど、家族は無意識でバランスを取ろうとするもの。息子は「何でもいいよ」な人になって、私と衝突しないようにしているのだろう。

でも、それぞれ自立して好きなことしているなら衝突も何もない。
まだ私に擁護してもらいたいという息子の弱さと若さの表れなのでしょう。

***********************


ずっと前、
「ねえ?君はどんな男性が好きなの?」と訊いてきた人がいました。

その時の私は息子と同じ。
「ん〜〜、優しい人かな...」
(つまんない答えね…
だって本当に優しくない人なんていないもの!!)

その人は、
「優しいければいいの?他には?」と訊いてきた。

「ん〜〜〜優しいのが一番だよ」となってる私に、

「年齢は? 背は? 見た目はどんな? 収入は??」と畳み掛けてくる。

「下は5歳まで、上は10歳まで。背は自分より高ければいい、見た目は清潔感がある人、収入は気にしないけど、ライフアビリティ(生活能力)がないとダメ」
「自分より背が高いって、2m30cmの中国人のバスケットボール選手みたいなのでもいいの? ヨガやってる人がいい? ベジタリアン? 宗教とか出身地とかは?」

「.............」(だけど一つ一つに答える)

「ね、なんでもいいなんて嘘だよ、ちゃんと考えたらいくらでも出てくるんだ。
それを100項目くらい上げていくと、ちゃんとその通りの理想の人が3ヶ月以内に現れるんだよ」

「あなたはそれやったの?」

「うん、やったよ」
「それで??理想の人は現れたの?」
「現れたよ」→(それが君)

.....という口説き文句だったことには後から気づいた鈍感すぎる私でしたが、この会話はすごく印象的で、時々「いい相手がいない〜」と嘆く女子に言ったりしています。

だけど本気で100項目考えた人はいるかしら〜?

それくらい具体的に思い描いて、ワクワクしたり、それは違うなとか考えていかないと、多分出会ったとしても、きっと〇〇に違いない、今はこうだけど、だんだん一緒にいたらこうなってくれるに違いない、みたいにどこまでも希望的観測で相手を見てしまうことになると思うのです。

それってね、親が子供にこうして欲しい、ああなってもらいたいと、子供の本当にやりたいことや、そうありたい姿を制限してしまうことと同じ。

そして、そちらを優先させているうちに、自分が本当にどうしたくてどうなりたくて、何が好きで、何が嫌いで、人生に対してどう感じているか、一つ一つの選択に対してどう感じながらそれを選んでいるかがわからなくなってしまうの。
でも希望的観測を信じてる。


それが脆くも崩れた時、パッと手放せる人と、いつまでもしがみついてしまう人がいますが、握りしめた手には何も新しいものは掴めないです。

この物語はまだまだ続きがあるのですが、セッションで、ですね。

*****************************

アクセスバーズ、ボディプロセスのセッションは、
随時受付しています。

お試しで受けられるよう、月曜日のオープンセッションデイを継続していますが、受けるクライアントさん側もそれでコツを掴んで頂けるとクリアリングしていくための質問をしやすくなるからという理由ですので、どうぞ継続されてみてください。
基本90分、ご希望でしたら120分、たっぷりボディプロセスも行えるようにお受けすることも出来ます。

詳細はこちらから。
http://pranic-yoga.com/

お申し込みは、pranicyoga@gmail.comまでメールでお問い合わせください。

1日講座の予定はこちらです。
私は、Accessの創始者GaryのChoice of Possibilitiesというアドヴァンスの講座を受けるのが楽しみで仕方なくて。

それからヨガ。
毎日練習が楽しくて、今インストラクターになってから初めてくらいの楽しさで取り組んでいます。仕事にする前の純粋な楽しさを思い出せてよかった。




「ゆきさんて、自分を嫌いになったりしないんですか?」
と訊かれました。

ないです(笑)
それがどうしてか、ジャッジメントの仕組みも交えながら「本当は」というところ気付きを掘り下げていって貰います。

ヨガクラス、イベント、セッション、講座、皆様方それぞれにお会いできるのを楽しみにしていますね〜〜♪


2016年7月9日土曜日

みんな誰かを想ってる〜日光ありがとうございました


日光のヨガスタジオSTRIさんでのヨガWS、哲学の講座も合わせて、私にとっては貴重でありがたい体験でした。(写真お借り致しました)

主催のまなみさんには、本当にお世話になりました。

田舎や親戚付き合いなどと縁の薄い私にとっては、勝手にまた帰りたい場所。

ヨガは2時間、哲学講座は2時間半、そしてバーズのセッションと、いろんな方とエネルギー交換させて頂きました。

ヨガでは体感を使って、より良い選択をしていくこと、哲学講座では、ラージャヨガとタントラの違う流れ、それぞれの視点と、そもそもヨガはどういうものなのか、現代の量子力学や脳科学がやっと追いついてきた、精神原理と物質原理のこと、そして、お一人お一人が思考や意思を使って現実を創造していくこと、など濃い内容をさらっと。

バーズのセッションは、80歳のお姉さま始め、自分の親世代に当たるような方々に多く受けて頂きました。


何年もエネルギーが流れていないところにまた流れが出来て、身体が勝手に動き出し、自力で微調整をしていく様子は、いつも驚かされます。


皆さん、最初はちょっと浮かない表情だったりするのですけれど、セッションの途中から、最初に仰られていたこととは全然違う自分に気付かれるんですね。

「私変わります」とキラキラした表情ではっきり決められた経営者の方、
「話してみます」と、長年自分の本当の気持ちを役割の中で出せないと思って行き詰まってしまった方が、自分の本当の根っこは、ただ周りの人を思いやる気持ちに他ならなかったと、明るい笑顔で思い出された時、自己ジャッジしていた部分、そして周りをジャッジしていたところから離れられるのでしょう。


余計なものをどんどん取り去り、セッションで質問を繰り返していくことで、自然と、本当に勝手に本音が出てきますね。
そしてそれは全て隠す必要も抑える必要もないただの「愛」でした。



山は昔から神様に近い場所。
人の意識が絡まりあった「現実」を俯瞰し、「真実」という内側の視点で感じることが出来るからかもしれません。


日光という精気と人の温かさに満ちた素晴らしい場所、連れて行っていただいた山の中の素敵な雰囲気の温泉、お湯に浸かっていたら何度も大きな野生の鹿が現れました。

途中で私が「鹿出てこないかな」って言っていたんですよ。
野生動物に出会えるって、ネイティブアメリカンの方々も仰っているけど、すごくメッセージだと思うんですよ。
その鹿は何度も何度も私達に見えるよう、ゆったりとした姿で逃げも隠れもせず、悠々としていました。

そして、温泉にあったブルーベリー摘み放題のパンフレットにも、摘みたてブルーベリーいいなぁなんて言っていたら、次の朝、本当に摘みたてのブルーベリーをお土産といってご持参してくださる方が現れて(しかも見た事もないような大粒でジューシィなの!)、私というよりまなみさんがびっくりされてました。
彼女はバーズの講座も受けてくださっているので、意識の現実化のスピードを目の当たりにして、きっと自分の思う事の現実化にも拍車がかかっているでしょう。

自分の「今」に集中することが一番大事なポイントです。

野菜の美味しいお洒落なレストラン、元気な地元の野菜や珍しい特産品などが並ぶ朝市、美しい緑の中の滝、高原の霧の中のトレッキング、など、身体が喜ぶ体験をたくさんさせて頂きました。

お会いできた皆さん、お世話になったまなみさん、ご家族の皆様、本当にありがとうございました。

また行きま〜す!





2016年7月1日金曜日

日光凄い場所です!!


日光に来ました。

ありがたいことに、明日、明後日とヨガのWSと、バーズのセッションで、呼んで頂きました。
(また改めてご報告しますね)

日光は、神奈川あたりに住んでいたら、大体公立の小学校の修学旅行はここかなって場所です。

私もそうだったけど、雨で殆ど何処にも行けず、あまり覚えていなくて… 😓



大人になった私が、二荒山神社、東照宮と、改めて参拝したら、何ココレベルのものすごい場所でした。

先ずは鎌倉時代からの霊場なのね。
土地のエネルギーが凄いの。
強力なボルテックス。

男性エネルギーと女性エネルギーが出逢っている場所。


山というか、周辺全体、スケールの大きい場所でした。



話だけで創り上げたらしい、空想の象。


見ざる、言わざる、聞かざる、は、実は子育てや人生の知恵が伝えられたレリーフの1枚だったのね。




( 8枚シリーズの中の一部抜粋 )
…このようなね。

あぁ、刺さるわ〜
っていうか、ここに来たらずっとそんなメッセージばかりで…

縁結びって言われてる…

良縁って言われてる…

夫婦という形は大事なのだと言われてる…

道を歩いていても、ここは良縁坂です、とか書いてあって、どんだけ良縁、良縁言うのかしらって。

だけど決めたの。
わかったことがある。
気づいたことがある。
本当に大切なことが何か…

それは本当に有り難かった。



ハンドスタンド状態の狛犬も初めて見たわ。壁使って練習するL字ドッグ、もしくはホットドッグって言われてるやつよね。(ズリ落ちてるけど…)

これはどんな意味があるのか知りたかったけど、いろんな珍しいものがあり過ぎて、いちいち説明もないの(笑)


いちいち国宝。


いちいち重要文化財。

眠り猫は、東照宮のすべての精気の源、徳川家康公の廟へ静かに続く入り口を護ってる。


空気が、圧倒的に別次元でした。


とにかく凄すぎるものがいっぱい過ぎて…

たぶん日本で一番ラグジュアリーな場所なのかもしれません。

風水、陰陽道、気学、歴史的なあれこれを含み包括し、浄化し、封印し、コントロールする。

江戸幕府、徳川家の粋を集めてこれでもかと豪華絢爛で。
明治以降は戦争にお金使っちゃってるから無理でしょ、こんな贅沢な場所を創り上げるの。



主要な建造物は、北斗七星と同じ形に配置されているそうですね。

エネルギーラインも、それとはっきりわかるような造りで、ピラミッドみたいな感じですよ(行ったことまだないけど…)


本殿への階段、木を銅板で覆ってある豪華な造り。

更に漆や金箔で塗ってあるような場所もたくさんありました。


拡大するとさりげなく全てこの模様が彫られてる。
さすがです。
※私のブログ読んでくださる方は何を現しているものかご存知ですよね😉

これ、小学生じゃわからない…

だけど、ヨガにしても何にしても、エネルギー的な観点で世界を感じていれば、きっと子供でも何か感じるのだと思う。

少なくとも、大人になったらまた来ようって種を蒔いて智慧を受け取るための準備が出来る。

私はやっと受け取れました。



帰りは不思議でした。

私、こういうエネルギーの高い場所に来ると、パラパラお天気雨に合うのですが、今回も要所要所で青空なのにパラパラあって、全ての参拝が終わってバスに乗った瞬間に本格的に降り出して、駅前に着いて駅まで歩いてる間だけ止んで、駅構内に入ったら土砂振りになり、一駅隣で降りて、5分くらい歩いてる間だけはまた止んで、ホテルの真ん前に来たら降り出し、荷物を置いて外出しようとしたらまた止んで…
(傘なかったんです…)

日光は、龍穴って、龍のエネルギーが集まっている場所みたいで、ああ、此処でもかと思ったけれど、龍神に感謝ですよね。

東照宮はほんの400年前に建てられた場所。今年ちょうど400年だそう。(わぉ、なんてタイミング!!)
私達はいつ、それを自然に感じる力を無くしたのかな。
信じるとか信じないとか、そういう事ではなくて、月があるのが見えるみたいに、エネルギーがあるのがわかるその普通の感覚。

でもまだ大丈夫だと思う。
いつでも思い出せるし、わかるし、使えるし…

そんなことのお手伝いに、少しは役に立てるといいです🤗

帰ったらまたクラスやセッションでお会いして下さいね。