将来、振り返った時に、2016年の秋がターニングポイントだったんだなって思うようになると言われてましたね。
（みなさんは思考を未来に飛ばして今を振り返ってみる感じにする。。。
でもまだ来てない未来はわからないから、なんとなく幾つか検討付けして、なんとなく今がターニングポイントの頃なんだなって思おうとする。そして、私はちゃんとターニングポイント通過できたのかななどとジャッジし始める...）
思考ってそんなものです。
学校ではいつも誰かが用意した答えがあって、それを正しく見つけ出すのがやるべきことでしたもんね。
社会に出るといきなり答えがなくて、一体何を探したらいいのかわからなくなるから、答えっぽいイメージを探しますよね。
そしてそのイメージを模倣し始めて....
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男らしさ/女らしさ ってまだまだ言葉を変えて根強いですね。
どんなイメージとジャッジがあります？？
アレンジされた、女子力という言葉、女性らしい、女性性...その他云々。
なんかねえ、髪を巻くとかワンピース着るとか、料理上手くなるとかそういうことって誰のものの見方なんでしょう？
先日私の身体を施術してくれた友人が言いました。
「ゆきさんて、左はちゃんと柔らかい女性エネルギーが流れてて、右は筋肉もしっかりしてて男性エネルギーが流れてるの、そういう人ってモテますよね？」と。（笑）
私がモテるのかどうかはさておいて、両方のエネルギーはどんな人にも生まれつき備わっています。
それを女性らしさ/男性らしさのジャッジメントを通さずにそのままでいるということ、要はその人らしさが素敵なのですよ！！
私の周りの素敵な男性達はお菓子作ったり、アロマに詳しかったり、お花を育てていたり、すごく自然。でも女の子ぽいとは全然思わないです。
自分の好きな事素直にしてていい！という感じ。
みんながなんとなく思ってる男らしさ/女らしさ、エナジー的に整理すると、
内に向かう力、外に向かう力ってだけなんですね。
それで、内に向かう力（いわゆる女性性と言われている方）を使うとき、「あれはダメだ」「これじゃあまだまだ」みたいな思考だと、自分の内側を攻撃して傷つけてしまうじゃないですか。
体の性が女性の場合、体の真ん中に子宮があるから、そういう場所が不調になったり、その自己ジャッジを続けているとなんらかの疾患になります。
そのエネルギーで子育てやるのすごくしんどいし。
外に向かう力は、自分以外のものと出会ったとき、やはりそこで自分の力を調整することが必要になってきます。だから周りを見て、「もっとこうじゃなきゃ」「こうなるためにはこうして」のように思考が働きますよね。
男性の体には子宮などはないから、そうやってジャッジをして頑張るという力の使い方に対して、タフなんですね。でもやり過ぎたら自分と離れてしまうからしんどいと思う。
内に向かう力は、おおらかさ、受け入れる、ありのままでいる、そんな力です。
女の人がすっごく完璧にオシャレしてお化粧して、振る舞いも女性らしさを意識している姿って、完全に周りを意識して自分をジャッジしてそうしているじゃないですか？
私は、却って男性性を感じますね。
「かっこいい」と思いますけど。
女性性は「壁画、せっかく書いたけどまた失敗しちゃった！はっはっは！」みたいな感じ。
男性性は「バッファロー怖いけど、狩り行ってこなきゃ！」です。
今の社会は、全部男性性的に回っているから、女性も社会の中で自分をジャッジし続けるでしょう？ だけど、女性らしさを同時に求められたりするから混乱してますよね。
赤い口紅とか、ハイヒールとか、もしくはピンクの小物、キラキラグッズ。
そういうがの女性らしさかっていうと、誰かの用意したイメージですよね。
好きですよ、ハイヒール👠
ファッションの面白いところは、
受け入れるおおらかさや、排除するストイックさを自由に表現出来るところだと思うんです。
黒い革のライダースJK。
金髪で鼻ピの１０代２０代の女子が、甘さは要らないみたいな感じで着てたら家出少女のイメージそのまんまで、ちょっと痛いけれど、３０代４０代５０代で、それを纏っていたら、その服に纏わる「反逆者」「アウトサイダー」なイメージさえも包括して、自分の人生にブレンドしているという余裕、おおらかさの表現になると思いませんか？
だから同じアイテムでも女性らしい。
基本的に年齢重ねれば重ねるほどおおらかさって増すものだけれど、今はジャッジメントばっかり溜め込んで、女性らしさの答え合わせばかりさせられているでしょう？
そのジャッジ取ったら自然と「らしさ」が出てきますよ。
みんながなんとなく思ってる男らしさ/女らしさ、エナジー的に整理すると、
内に向かう力、外に向かう力ってだけなんですね。
それで、内に向かう力（いわゆる女性性と言われている方）を使うとき、「あれはダメだ」「これじゃあまだまだ」みたいな思考だと、自分の内側を攻撃して傷つけてしまうじゃないですか。
体の性が女性の場合、体の真ん中に子宮があるから、そういう場所が不調になったり、その自己ジャッジを続けているとなんらかの疾患になります。
そのエネルギーで子育てやるのすごくしんどいし。
外に向かう力は、自分以外のものと出会ったとき、やはりそこで自分の力を調整することが必要になってきます。だから周りを見て、「もっとこうじゃなきゃ」「こうなるためにはこうして」のように思考が働きますよね。
男性の体には子宮などはないから、そうやってジャッジをして頑張るという力の使い方に対して、タフなんですね。でもやり過ぎたら自分と離れてしまうからしんどいと思う。
内に向かう力は、おおらかさ、受け入れる、ありのままでいる、そんな力です。
女の人がすっごく完璧にオシャレしてお化粧して、振る舞いも女性らしさを意識している姿って、完全に周りを意識して自分をジャッジしてそうしているじゃないですか？
私は、却って男性性を感じますね。
「かっこいい」と思いますけど。
女性性は「壁画、せっかく書いたけどまた失敗しちゃった！はっはっは！」みたいな感じ。
男性性は「バッファロー怖いけど、狩り行ってこなきゃ！」です。
今の社会は、全部男性性的に回っているから、女性も社会の中で自分をジャッジし続けるでしょう？ だけど、女性らしさを同時に求められたりするから混乱してますよね。
赤い口紅とか、ハイヒールとか、もしくはピンクの小物、キラキラグッズ。
そういうがの女性らしさかっていうと、誰かの用意したイメージですよね。
マノロブラニクは憧れだし💜
ファッションの面白いところは、
受け入れるおおらかさや、排除するストイックさを自由に表現出来るところだと思うんです。
黒い革のライダースJK。
金髪で鼻ピの１０代２０代の女子が、甘さは要らないみたいな感じで着てたら家出少女のイメージそのまんまで、ちょっと痛いけれど、３０代４０代５０代で、それを纏っていたら、その服に纏わる「反逆者」「アウトサイダー」なイメージさえも包括して、自分の人生にブレンドしているという余裕、おおらかさの表現になると思いませんか？
だから同じアイテムでも女性らしい。
基本的に年齢重ねれば重ねるほどおおらかさって増すものだけれど、今はジャッジメントばっかり溜め込んで、女性らしさの答え合わせばかりさせられているでしょう？
そのジャッジ取ったら自然と「らしさ」が出てきますよ。
何度も書くけど、それが素敵なの。
その人がぱーっと現れる感じ。
女性性は頑張らせない、ジャッジさせないおおらかさ。
周りを見ることで自分をよりよい条件で生かそうとする男性性。
どちらもあって魅力的。
女性性は頑張らせない、ジャッジさせないおおらかさ。
周りを見ることで自分をよりよい条件で生かそうとする男性性。
どちらもあって魅力的。
どちらも人生を楽しみ豊かにするために使うもの。
要らないジャッジは本当に要らないから、いま必要のない事を集めるはやめて、どんどん取り除いていってね。
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セッションは鎌倉、浅草橋で受け付けています。
pranicyoga@gmailまでお気軽にどうぞ。
おまけ。
先日のアクセスバーズ講座、
鍼灸師、合気道の師範、整体師、タロット読みの皆さんが集まった会。
講座終わってからもみんなでワイワイ。
誕生日ケーキみたいwと言われつつ、人生初の鍼を頭に打って頂く私。
やはりね、頭へ鍼を打つのって、悪いもの、要らないものを、かーーって集めて、一気に抜いてパカーンっていうコンセプトみたいです。
頭は軽い方が良いと、仰ってましたよ。
講座はまた来年かな。
頭は軽い方が良いと、仰ってましたよ。
講座はまた来年かな。
年末は皆さんの頭の中や身体に溜まっているものの大掃除や、身体のメンテナンス、頭と身体の関係の改善のお手伝いさせて頂く事に専念しようかなと思っています。
リクエスト開催の希望がありましたら遠慮なくお知らせ下さい。
では〜〜💕
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