4月4日(木)16:00〜17:30 初級〜ベーシック(Beginners~Basic) T/P
4月11日(木)16:00〜17:00 初級〜ベーシック(Beginners~Basic)T/P
4月13日(土)9:30〜11:00 ベーシック〜中級 (Basic~Intermediate) P
4月13日(土)17:00〜19:30
音とヨガのWS「Spiral Rainbow」
4月14日(日)16:00〜17:30 陰ヨガ(Yin Yoga~Relax) T
4月18日(木)16:00〜17:30 初級〜ベーシック(Beginners~Basic)T/P
4月20日(土)9:30〜11:00 ベーシック〜中級(Basic~Intermediate)P
4月25日(木)16:00〜17:30 初級〜ベーシック(Beginners~Basic)T/P
4月27日(土)10:30〜12:30
Patagonia Class 「開く〜Openness」
※ T=Tune Up(調整)、P=Practice(練習)
誰もが感じる身体の左右差や不具合、硬さ、不調和を「チューンナップ」(調和)するクラスと、よりヨガの練習やヨガの経験値を高めていくことにフォーカスした「プラクティス」のクラスがあります。表示はどのようにヨガをされたいかの目安にしてみてください。
クラス受講に関する質問でしたら、お問い合わせフォームからも受け付けています。
最近、クラスでは解剖学に基づいてのレクチャーが多くなって来ていますが、
ヨガに限らず、身体を使う際、どこの筋をどう使って行うかで、身体にも精神面にも作用するエネルギーの流れが変わってしまいます。
どこを使ってそれをするのか、ヨガの一つ一つのアサナは一体何をしているのか、自分の身体の隅々まで目覚めさせ、意識と繋げていくことが目的です。
チャクラの概念は、肉体的な事からエネルギー的な領域に意識を向けて行く重要な道しるべです。私達の肉体として存在している筋をそれぞれ的確に使い、チャクラが存在する箇所にエネルギーを流すと、自分にどのような変化があるか、またどのように感じられるのか、4/13のWSも丁寧に体感して頂きたいと思っています。
まだ残席があります。通常クラスではお伝えしない内容ですので、興味のある方、是非ご参加お待ちしています。
資料をお配り致します。人数分の用意が必要なので、HPのフォームから事前のご予約をお願い致します。
http://pranic-yoga.com/
また来月も宜しくお願い致します。
ヨガは続くよ、Yoga Goes On!
2013年3月28日木曜日
2013年3月27日水曜日
雨ニモ負ケズ的生き方。
花冷えの今日。
いろいろやりたいこともやるべきこともあったのですが、
本を読み出したりしているうちに時間は過ぎ......
いつも人と関わって、それも通常の関わり以上にエネルギー交換をさせて頂いている(つもり)なので、純粋に自分が自分と関わる時間は、自分のエネルギーの自由にさせているのです。
簡単に言うと「気まま」笑。
なんとなく思ったのは、宮沢賢治の「雨にも負けず」
この有名な詩は小学校の教科書にも載っていますよね。
私は4月に教科書を貰うと、すべてその日のうちに読んでしまうような子供で、この詩も、初めのタイトルでは、力強くてかっこいい感じだなと思っていましたが、読むと、地味で質素な生活を好み、おろおろしたり、木偶の棒と呼ばれるだとか、なんだか急にがっかりして、まったく興味がなくなってしまったのを覚えています。
授業では、謙虚さの象徴みたいに習って、私は、こういうの嫌だなって思っていました。
何かが出来る人になりたいし、おろおろしたり泣いたりなんて絶対しないし、人には褒められたいし、向上心を持って人生を開拓しなくちゃ、挑戦したり、冒険したりしないこんな生き方絶対嫌だな〜と。
まあなにしろ80年代だったし。
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
それがね、今更ですが最近なんとなくわかるんですよね。
そうだよな〜、とじわりじわりと来る感じ。
経験や生きて来た年数(若さとは関係なく)って こういう風に作用するのかと、自分でも少々意外に思い、周囲に流されているだけのように思っていたこの生き方って洗練されていてヨガっぽいなと思ったりして。
いろいろやりたいこともやるべきこともあったのですが、
本を読み出したりしているうちに時間は過ぎ......
いつも人と関わって、それも通常の関わり以上にエネルギー交換をさせて頂いている(つもり)なので、純粋に自分が自分と関わる時間は、自分のエネルギーの自由にさせているのです。
簡単に言うと「気まま」笑。
なんとなく思ったのは、宮沢賢治の「雨にも負けず」
この有名な詩は小学校の教科書にも載っていますよね。
私は4月に教科書を貰うと、すべてその日のうちに読んでしまうような子供で、この詩も、初めのタイトルでは、力強くてかっこいい感じだなと思っていましたが、読むと、地味で質素な生活を好み、おろおろしたり、木偶の棒と呼ばれるだとか、なんだか急にがっかりして、まったく興味がなくなってしまったのを覚えています。
授業では、謙虚さの象徴みたいに習って、私は、こういうの嫌だなって思っていました。
何かが出来る人になりたいし、おろおろしたり泣いたりなんて絶対しないし、人には褒められたいし、向上心を持って人生を開拓しなくちゃ、挑戦したり、冒険したりしないこんな生き方絶対嫌だな〜と。
まあなにしろ80年代だったし。
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
それがね、今更ですが最近なんとなくわかるんですよね。
そうだよな〜、とじわりじわりと来る感じ。
経験や生きて来た年数(若さとは関係なく)って こういう風に作用するのかと、自分でも少々意外に思い、周囲に流されているだけのように思っていたこの生き方って洗練されていてヨガっぽいなと思ったりして。
4月のPatagonia Class
4月のPatagonia Classは、
4月27日(土)10:30〜12:30「開く〜 Openness」です。
気持ちの良い季節です。木々は緑に、花は色とりどりに咲き、すべ ての生き物に躍動感が戻って来る頃。世界を美しく感じたり、起こ る出来事が素晴らしいものに感じるのは、自分自身のエネルギーが 開いていているからこそ。けれども、「開く」というのは、自分を 世界に対して無防備にさらす事ではありません。また、開くために どこかに無理をさせたり、どこかを閉じて行うものでもありません 。私達の持つ繊細さのバランスをしっかり保ちながら、「開く」た めに必要なステップを丁寧に体験していきましょう。肩や上半身の 使い方を学びたい方にも最適です。
All Level
Patagonia鎌倉ストア ベースキャンプルーム (定員12名)
参加費:1000円 マット貸し出し無料
協力: JADE YOGA
お問い合わせ、お申し込みは鎌倉ストアまでお願い致します。
今期のウエアもとってもいいですよ〜♪
種類も豊富で着やすく、アクティブなヨガのことをきちんと考えられてデザインされているな〜という感じ。日本からの要望をやっと反映して頂き、胸にパッドを入れられるようになりました。(海外の人にはそういう発想がなく、むしろそのままを強調されている方がかっこいいらしいので、なかなか理解して貰えなかったんですって。)
2013年3月26日火曜日
Happy Holi
明日(3/27 18:27)は満月。
インドでは今日から明日に掛けて、Holi(ホーリー祭)が行われます。
ヒンドゥ教の他の祝祭と違って、特定の神様への祭礼などはなく、ただ春の訪れを祝い、カラフルな粉と色水を誰彼構わず掛け合う、という無邪気なもの。
普段お酒を飲まないヒンドゥ教徒の人も、この日ばかりは多いに飲んで大騒ぎになるそう。
日本だと毎晩桜の下での饗宴が繰り広げられている頃でしょう。
私はじっと坐って飲んだり食べたりしているのが苦手なので、実はお花見ってしたことがないのですけど。
西洋も4月1日のエイプリルフールがあって、みんな盛大にいたずらを仕掛けますよね。
春の訪れはやっぱり人を浮かれさせるもので、この時期はちょっと羽目を外して楽しんでしまうのが健康的なのでしょうね。
(でもこの粉が耳に入ると大変なのですよ。)
インドに行くときは、この時期を選ぶ?避ける?
Happy Holi !!!
インドでは今日から明日に掛けて、Holi(ホーリー祭)が行われます。
ヒンドゥ教の他の祝祭と違って、特定の神様への祭礼などはなく、ただ春の訪れを祝い、カラフルな粉と色水を誰彼構わず掛け合う、という無邪気なもの。
普段お酒を飲まないヒンドゥ教徒の人も、この日ばかりは多いに飲んで大騒ぎになるそう。
日本だと毎晩桜の下での饗宴が繰り広げられている頃でしょう。
私はじっと坐って飲んだり食べたりしているのが苦手なので、実はお花見ってしたことがないのですけど。
西洋も4月1日のエイプリルフールがあって、みんな盛大にいたずらを仕掛けますよね。
春の訪れはやっぱり人を浮かれさせるもので、この時期はちょっと羽目を外して楽しんでしまうのが健康的なのでしょうね。
(でもこの粉が耳に入ると大変なのですよ。)
インドに行くときは、この時期を選ぶ?避ける?
Happy Holi !!!
2013年3月22日金曜日
チャーリーブラウンの絡まった凧
「何年か経って、僕が徴兵される時になったら、軍の試験官が僕になんで君はそんな凧をくっつけて持っているんだ?って聞くんだろうな。
そしたら僕は、そんな馬鹿な質問するな、って言ってやるんだ。」
良く晴れた青空のもと、文字通り風に乗って、いい気分で遊んでいたのに、突如墜落、自分に向かって落ちて来て、絡まってこんがらがってほどけなくなって、自分にいつもつきまとって離れない.......
これって「過去」から来る「悩み」みたいですよね。
チャーリーブラウンが言いたいのは、「僕だってこんなものいつもくっつけていたくないんだよ(でも取れないんだ!)」って事。
凧をとっておきたい、また遊びたい、何がいけなくて失敗したんだろう、などとずっと考えていると、こんがらがった糸を断ち切る事が出来ないのかもしれませんね。
もういいや、となったときはじめてその絡まった糸を切って、身動きが取れるようになるものです。
凧は、修理してまた新しい糸を付けて飛ばす事も出来るかもしれません。
「糸」って関係性に例えられます。
春は変化、変容の季節。
先日、ある本を読んでいて、面白い事を知りました。
人の喉のところにある甲状腺から出ているホルモンには、
オタマジャクシがカエルに変体する時、大量に分泌されるサイロキシンというホルモンも含まれているのだそうです。
このホルモンを除去されたオタマジャクシは、ただの大きなオタマジャクシに育ち、逆に大量に投与されたオタマジャクシは、十分に成長しないまま小さなカエルに育ち、早く死んでしまうんだそうです。
喉に位置するヴィシュッダは自己表現、変化、変容を司るチャクラ。
面白いと思いませんか?
呼吸を意識する事、声を出す事(歌う、マントラ)、(正しいアラインメントでの)バックベンド、自分の意志や感情、状態などを言葉で表現することなど、私が特にこだわって好んで、注意深く取り扱っているのは、そこが変わるために大事なポイントだからです。
変わりたくない、変化を怖れている人は、顎を引き、喉を閉じている事が多く、体つきはふっくらしていることが多いように感じます。
また変化を切望している、今の現状から逃れたい、変わりたいと思って(もがいているような)人は、顎を前に突き出し、首をかくっと後ろに曲げて喉の奥を開いて刺激しようとしているような姿勢をとっているように思います。そして往々にしてすごく細い方が多い。
エネルギーは下からしっかり練り上げて行くもの。
冬の間しっかり足を地に着け、力を養って来た人は、今、喉を開く事に怖れを感じないと思います。
まずは絡まった糸を切ってみたら、もっとこの季節の自由さや躍動感を喜び楽しむ事が出来るかもしれませんね。
OM
2013年3月14日木曜日
女の子のカラダ
私がヨガを教えるようなったのは、新体操教室の小学生(1〜3年、4〜6年)が一番最初でした。
身体を動かすのが大好きな子達だったし、なにしろ小学生なのでもともと身体は柔軟で、教えるのもとても楽しいものでした。
1〜3年生の低学年は身体をいろいろな形で使っていく事への興味を養うもので遊びみたいなもの、ヨガの感想にはいつもいろんなポーズをすることが楽しいと書かれていました。
4〜6年生になると、第二次性徴期を迎え少しずつ身体が変化していく頃で、それに伴い自分の身体の変化を受け入れられなかったり、女性の身体のしくみがよくわからないまま不安を抱えたりで、ヨガにはリラックスの要素を求めているようでした。
ある子達はスムースに大人っぽくなっていき、それを楽しみ、ある子達は痛みや不調が現れたり、メンタル面でも日々の忙しさや、競技を人に見せ、それをジャッジされる事へのプレッシャーなどから、成長がとても緊張を伴うものであるようでした。
女性はホルモンの変化で簡単にストレスを感じたり、バランスを崩してしまいます。
生理についてもそのしくみやその時々の身体の状態がよくわかっていなかったり、ホルモンの変化に伴うメンタルのアップダウン、またむくんだり緩んだり張ったり、明らかに必要のないものを欲して食べたり、眠くてたまらなかったり、に翻弄され、大人になっても自然なバランスをとって過ごすことが難しいものです。
それらをすべて解決し、多大な恩恵を与えてくれるヨガが、今の女性に欠かせないものになっているのは、遅すぎるような気さえします。
最近は、学んで来た事を元に、より一人一人の身体の癖を見て不調や痛みの原因を探し出すということにやりがいを感じています。
私もそうでしたが、自分の身体の事って皆さんよくわかっていないんだなというのが本音。
痛みが出る箇所は確かに硬直して硬いのですが、じゃあそこを伸ばせば解消するのかというとそうではなく、ますます酷くしてしまう事もあります。
例えば片方の腿の前側が硬くて、歩く度に片方の腰に負担を掛けているいるとか、膝を外に開く癖があって、腰をねじりながら日常の大半を過ごしているとかいう場合、痛みは腰に出ますが、原因はどちらも脚です。
腰はもちろん、女性のリズムに多大な影響を与えますから、温めたり食べ物を改善したりすること以上に、筋肉のバランスを整えていく事も大切だったりします。
女の子が女性になるのは本当は何歳くらいなのかな。
20代の子は生徒さんで見ていてもまだ少女のようだなと思う事がよくあります。
年齢に関係なく、30代、40代、50代でも感じます。
60代の母親にも思う事があります。
日本人女性は骨格も華奢で、筋力も弱い事が多いですから余計少女っぽさが残るのでしょう。男性がそういうのを好む文化(とは言いたくないけど)もあるかな。
私も、実は出産しても気持ちが少女のままで、もともと父親が男の子を望んでいた事もあり、女の子っぽい遊びをあまりしてこなかったので、自分の女性性を生かしてあげることがとても下手でした。
幸い息子がいるので、異性に対する母性を培う事で自然と自分の女性性がバランスをとっていってくれたのだと思っています。
少女っぽさは魅力でもありますが、自分で自分の事を理解している成熟さはさらにまた別の魅力です。大人の安定感。
クラス開始前に、「怪我の有無」を聞く時、何十年も前の怪我が未だに影響を与えている方もよくいらっしゃいます。
身体への不安や痛みへの怖さがそのまま凍結してしまっているのですね。
それだけ女性の身体は繊細です。
そういったいろいろな「もう必要ないもの」を「今」最適にアップデートするお手伝いとして、お役に立ちたいなと思っています。
日々勉強していきたいです。
人間も猫みたいだったらいいのにねぇ。
身体を動かすのが大好きな子達だったし、なにしろ小学生なのでもともと身体は柔軟で、教えるのもとても楽しいものでした。
1〜3年生の低学年は身体をいろいろな形で使っていく事への興味を養うもので遊びみたいなもの、ヨガの感想にはいつもいろんなポーズをすることが楽しいと書かれていました。
4〜6年生になると、第二次性徴期を迎え少しずつ身体が変化していく頃で、それに伴い自分の身体の変化を受け入れられなかったり、女性の身体のしくみがよくわからないまま不安を抱えたりで、ヨガにはリラックスの要素を求めているようでした。
ある子達はスムースに大人っぽくなっていき、それを楽しみ、ある子達は痛みや不調が現れたり、メンタル面でも日々の忙しさや、競技を人に見せ、それをジャッジされる事へのプレッシャーなどから、成長がとても緊張を伴うものであるようでした。
女性はホルモンの変化で簡単にストレスを感じたり、バランスを崩してしまいます。
生理についてもそのしくみやその時々の身体の状態がよくわかっていなかったり、ホルモンの変化に伴うメンタルのアップダウン、またむくんだり緩んだり張ったり、明らかに必要のないものを欲して食べたり、眠くてたまらなかったり、に翻弄され、大人になっても自然なバランスをとって過ごすことが難しいものです。
それらをすべて解決し、多大な恩恵を与えてくれるヨガが、今の女性に欠かせないものになっているのは、遅すぎるような気さえします。
最近は、学んで来た事を元に、より一人一人の身体の癖を見て不調や痛みの原因を探し出すということにやりがいを感じています。
私もそうでしたが、自分の身体の事って皆さんよくわかっていないんだなというのが本音。
痛みが出る箇所は確かに硬直して硬いのですが、じゃあそこを伸ばせば解消するのかというとそうではなく、ますます酷くしてしまう事もあります。
例えば片方の腿の前側が硬くて、歩く度に片方の腰に負担を掛けているいるとか、膝を外に開く癖があって、腰をねじりながら日常の大半を過ごしているとかいう場合、痛みは腰に出ますが、原因はどちらも脚です。
腰はもちろん、女性のリズムに多大な影響を与えますから、温めたり食べ物を改善したりすること以上に、筋肉のバランスを整えていく事も大切だったりします。
女の子が女性になるのは本当は何歳くらいなのかな。
20代の子は生徒さんで見ていてもまだ少女のようだなと思う事がよくあります。
年齢に関係なく、30代、40代、50代でも感じます。
60代の母親にも思う事があります。
日本人女性は骨格も華奢で、筋力も弱い事が多いですから余計少女っぽさが残るのでしょう。男性がそういうのを好む文化(とは言いたくないけど)もあるかな。
私も、実は出産しても気持ちが少女のままで、もともと父親が男の子を望んでいた事もあり、女の子っぽい遊びをあまりしてこなかったので、自分の女性性を生かしてあげることがとても下手でした。
幸い息子がいるので、異性に対する母性を培う事で自然と自分の女性性がバランスをとっていってくれたのだと思っています。
少女っぽさは魅力でもありますが、自分で自分の事を理解している成熟さはさらにまた別の魅力です。大人の安定感。
クラス開始前に、「怪我の有無」を聞く時、何十年も前の怪我が未だに影響を与えている方もよくいらっしゃいます。
身体への不安や痛みへの怖さがそのまま凍結してしまっているのですね。
それだけ女性の身体は繊細です。
そういったいろいろな「もう必要ないもの」を「今」最適にアップデートするお手伝いとして、お役に立ちたいなと思っています。
日々勉強していきたいです。
人間も猫みたいだったらいいのにねぇ。
2013年3月11日月曜日
長谷寺万灯法要
2年目になります。
私は昨年に引き続き、長谷寺で行われた東大震災追善万灯法要のお手伝いをさせて頂きました。
昼間の暖かさに反して陽が沈むと結構寒くなったにも関わらず、お立寄下さった多くの皆様、本当にありがとうございました。
また、準備にも多くの時間と労力が費やされているのを知っています。
長谷寺の職員の方々、関わっている多くの善意の方々、当日のいいところどりをさせて頂き大変恐縮です。
個人的な思いは置いておき、ここには写真のみをアップします。
「宇宙みたい」と言った方がいましたが、私には同じリズムで揺らめくたくさんの炎が、一つの大きな生き物に思えていました。
また、輪が、「時」を思わせてくれました。
ちょうどこの日は、Maha Shivaratri(マハーシヴァラートリー=Shiva神の吉兆の夜)でした。
宇宙の秩序を司るShiva神は、創造、維持、破壊のサイクルを動かすため、マハーカーラ(偉大なる時)とも呼ばれる存在です。
カーラチャクラ(時の輪)というのは、チベット密教の最高教典であり秘技でもあり、ダライラマ法王が執り行います。
また、1959年の3月10日は、チベット民族蜂起の日でもあって、
いろいろなことがきっと時空を超えて関係しているのでしょう。
この場に居る事が出来て本当に良かったと思います。
OM
私は昨年に引き続き、長谷寺で行われた東大震災追善万灯法要のお手伝いをさせて頂きました。
昼間の暖かさに反して陽が沈むと結構寒くなったにも関わらず、お立寄下さった多くの皆様、本当にありがとうございました。
また、準備にも多くの時間と労力が費やされているのを知っています。
長谷寺の職員の方々、関わっている多くの善意の方々、当日のいいところどりをさせて頂き大変恐縮です。
個人的な思いは置いておき、ここには写真のみをアップします。
「宇宙みたい」と言った方がいましたが、私には同じリズムで揺らめくたくさんの炎が、一つの大きな生き物に思えていました。
また、輪が、「時」を思わせてくれました。
ちょうどこの日は、Maha Shivaratri(マハーシヴァラートリー=Shiva神の吉兆の夜)でした。
宇宙の秩序を司るShiva神は、創造、維持、破壊のサイクルを動かすため、マハーカーラ(偉大なる時)とも呼ばれる存在です。
カーラチャクラ(時の輪)というのは、チベット密教の最高教典であり秘技でもあり、ダライラマ法王が執り行います。
また、1959年の3月10日は、チベット民族蜂起の日でもあって、
いろいろなことがきっと時空を超えて関係しているのでしょう。
この場に居る事が出来て本当に良かったと思います。
OM
2013年3月6日水曜日
おすすめ書籍「ヨガを科学する」
著者はNY在住のピューリツァー賞作家で、長年のヨギでもあります。
日本のヨガが、「ヨガ」と言って「ああ、ヨガ」と通じるようになったのはせいぜいここ10年。それでもいろいろ誤解があって敬遠されていたり、多様なヨガが全部ひとつのものとして一緒に捉えられていたりするなと感じます。
ヨガの講師側や団体側が発行する本ではなく、著者はあくまでも一人のヨギとして、疑問に思った事や、ヨガの歩んで来た歴史をとてもニュートラルな視点で書いています。
また数々の実験のデータから、何百年も伝統とされて来た事や、通説などが間違っていたり、新たに実証されたことを元に、安全で効果の高いヨガを追求していきます。
1、ヨガで健康になれるのか?
2、ヨガでダイエットはできるのか?
3、ヨガで気分はリフレッシュするのか?
4、ヨガでの損傷のリスクは 高いのか?
5、ヨガによる治癒は可能なのか?
6、ヨガで性的能力は向上するのか?
7、ヨガで芸術的才能は開花するのか?
ー目次よりー
How To本ではないですが、ヨガに興味や疑問があったら少しマニアックな内容ですけど、是非読んでみて下さい。
2013年3月5日火曜日
音とヨガのWS「Spiral Rainbow」
4/13(土)17:00〜19:30 (大スタジオ)
音とヨガのWS「Spiral Rainbow」の詳細をHPにアップしました。
人間の微細なエネルギーには「チャクラ」という概念があります。
脊柱に沿うように、骨盤底から頭頂まで7つあるとされ、
(仏教では一番下と一番上を除いた5つという教えもあります)
それぞれが独自の創造性を司っています。
第一チャクラ ムーラダーラ 生命力、精力、根源的な欲求、本能
第二チャクラ スヴァディシュターナ 「自分」という意識、感受性、信頼
第三チャクラ マニプーラ 豊かさ、意思、感覚
第四チャクラ アナーハタ 愛を感じる、愛を受け取る、愛を育む 感情
第五チャクラ ヴィシュッダ 自己表現、コミュニケーション、変化、変容
第六チャクラ アージュナ 思考、直感、智慧、バランス
第七チャクラ サハスラーラ 至福感、至高の存在との繋がり
自身の声でM-U-O-A-E-I-Nを発すると、第一から第七まで順番に響いていきます。
また、MとNを除いた真ん中の5つの音U-O-A-E-Iの口の形で、ディジュリデュや口琴に振動を伝えることで「倍音」が生まれます。
螺旋の振動が倍音を生み、倍音は、七つのチャクラに作用し、呼吸やポーズとともに、チャクラが、開いていきます。
「声で、M-U-O-A-E-Iを発声していくと、下のチャクラから順番に響いていって、内側から、感じることも出来ますが、外側からの音の響きは、様々 な楽器の音色を織り交ぜて、創造されたスパイラル・レインボー・サウンドで、体感できます。呼吸やポーズとともに、両サイドから、チャクラの活性化を体感 してもらう時間となるでしょう!」
お馴染み、倍音と言えばMojoさんですね。
様々な楽器を使って誘導して頂きましょう。
ヨガのアサナで身体を開いたり、より音の響く場所にフォーカスしたりしながら、呼吸も使って、自身の微細なエネルギーをチューンナップ(調和)させていきましょう。
12月に諸事情で開催を延期していた音とヨガのコラボWS、前回お申し込み頂いていた方、検討されて下さっていた方、本当にお待たせ致しました。
ヨガの経験があまりなくても大丈夫です。時間をゆっくり使って音を体感しましょう。
チベタンシンギングボウルやティンシャなどの販売も出来ますので、興味ある方は是非。
春の夕暮れ時、光の移り変わりが美しい時間帯です。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
参加費:¥3500(Pranic Yogaチケットをお持ちの方は¥3000です)
ヨガマットが必要な方は、お申し込み時にご一報下さい。
定員18名です。
お申し込みはHPからお願い致します。
※3/24発行のYOGAYOMUにイベント情報を掲載して頂けるそうです!
http://pranic-yoga.com/pg160.html
音とヨガのWS「Spiral Rainbow」の詳細をHPにアップしました。
人間の微細なエネルギーには「チャクラ」という概念があります。
脊柱に沿うように、骨盤底から頭頂まで7つあるとされ、
(仏教では一番下と一番上を除いた5つという教えもあります)
それぞれが独自の創造性を司っています。
第一チャクラ ムーラダーラ 生命力、精力、根源的な欲求、本能
第二チャクラ スヴァディシュターナ 「自分」という意識、感受性、信頼
第三チャクラ マニプーラ 豊かさ、意思、感覚
第四チャクラ アナーハタ 愛を感じる、愛を受け取る、愛を育む 感情
第五チャクラ ヴィシュッダ 自己表現、コミュニケーション、変化、変容
第六チャクラ アージュナ 思考、直感、智慧、バランス
第七チャクラ サハスラーラ 至福感、至高の存在との繋がり
自身の声でM-U-O-A-E-I-Nを発すると、第一から第七まで順番に響いていきます。
また、MとNを除いた真ん中の5つの音U-O-A-E-Iの口の形で、ディジュリデュや口琴に振動を伝えることで「倍音」が生まれます。
螺旋の振動が倍音を生み、倍音は、七つのチャクラに作用し、呼吸やポーズとともに、チャクラが、開いていきます。
「声で、M-U-O-A-E-Iを発声していくと、下のチャクラから順番に響いていって、内側から、感じることも出来ますが、外側からの音の響きは、様々 な楽器の音色を織り交ぜて、創造されたスパイラル・レインボー・サウンドで、体感できます。呼吸やポーズとともに、両サイドから、チャクラの活性化を体感 してもらう時間となるでしょう!」
お馴染み、倍音と言えばMojoさんですね。
様々な楽器を使って誘導して頂きましょう。
ヨガのアサナで身体を開いたり、より音の響く場所にフォーカスしたりしながら、呼吸も使って、自身の微細なエネルギーをチューンナップ(調和)させていきましょう。
12月に諸事情で開催を延期していた音とヨガのコラボWS、前回お申し込み頂いていた方、検討されて下さっていた方、本当にお待たせ致しました。
ヨガの経験があまりなくても大丈夫です。時間をゆっくり使って音を体感しましょう。
チベタンシンギングボウルやティンシャなどの販売も出来ますので、興味ある方は是非。
春の夕暮れ時、光の移り変わりが美しい時間帯です。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
参加費:¥3500(Pranic Yogaチケットをお持ちの方は¥3000です)
ヨガマットが必要な方は、お申し込み時にご一報下さい。
定員18名です。
お申し込みはHPからお願い致します。
※3/24発行のYOGAYOMUにイベント情報を掲載して頂けるそうです!
http://pranic-yoga.com/pg160.html
2013年3月2日土曜日
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
春ですね。
11月に受けた、Judy Krupp先生の同じYoga Therapy Intensiveの講座をまた受講してきました。
「◯◯を教えます」というスタンスでクラスを行った方が生徒さんが集まりやすいのは承知なのですが、長年ヨガを実践し勉強して来た私ですらヨガは学びきれないなと思う事があります。頭で理解する域を超えた智慧だから、年齢や状況によっても気付きが変化していきます。そこが楽しい。
だから、何のためにヨガをしているのかを考えると、
自分を知り、自分を向上させ、自分を受け入れ愛するため、なのではないかなと思うのですね。
だから、縁あって来て下さる生徒さんがそれぞれ自分自身を深く知るためのヒントやきっかけをクラスでお伝えする事に重きを置いています。
私自身、そんな先生からずっと学んでいきたいし、自分はそういう先生になりたくて、そういう人でいたくてヨガクラスを続けています。
だから一人一人違っている身体やエネルギーバランスをしっかり見て、それをより良い方法で最適に整えられるようになりたいです。
Judy先生は前回も受講しているのですが、今回初めて私が長年悩んでいる自身の股関節の不均衡(形成不全)を、先生もまったく同じに抱えていらっしゃるということを知りました。
講座の後のクラスでは、初めて来てくれた二人の方がそれぞれ股関節の形成不全をお持ちだとお聞きし、今までそういう方にまったく遭わなかったので、ちょっと驚いています。
*************************************************************
最近たまたま目にした本で、中国の「前世村 」のことを知りました。
(去年映画が公開されていたんですね。
http://matome.naver.jp/odai/2134249695838762101)
前世を覚えている方みなさんの証言によると、自分は自分で、前世からの記憶も知識もずっと持ち続けていて、考える事や思う事も同じなのだけれど、生まれ変わると性格は変わってしまう、のだそう。
それで、性格というのは「魂」ではなく、「肉体」に付随したものなのだと捉えられているそうです。
私もそれはなんとなく思っていた事で、ヨガや気功を勉強し、瞑想してニュートラルでいる時間を体験すればするほど、性格って身体にどんな風にエネルギーが流れているかで大きく変わるのだろうなと推測していました。
もちろん、インドでも中国でも占星術が盛んで、いつどこでどんな星の配置のもとに生まれたかで運命や性格が決まると考えられています。それも多いにあると思いますが、
なんでもきっと偶然ではなく、自身が選んでこの世にありたい形で再生してきているのでしょうね。
でも100%幸せでないのは何故でしょう?
出生年月日は変えられませんが、肉体だったら変えていくのは容易い事。
やっぱり体形や身体の癖、呼吸の仕方、柔軟性、体幹の強さ、どんな食べ物を摂っているか、それぞれの臓器、身体のアラインメントを整えてエネルギーを繋げるという事を普段から実践出来ているか、で、性格ってすごく変わるなと感じています。
自分が見ている事をきちんと生徒さんにお伝えすることを、しばしば躊躇ってしまうのが私の課題です。
Judy先生は、「自分が勉強していた頃は、TT(ティーチャーズトレーニング)を受けるというのは 、ただ修了証を貰うためではなかった。その先生から10年間みっちり教えを受け、修行するという意味があった。」と言っていました。
ホントそうですね、そういう信頼関係がなければ出来ないです、ヨガは。
だから学びきれないものでもあるなと感じます。
マザーテレサの言葉です。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
その通りですね。
OM
11月に受けた、Judy Krupp先生の同じYoga Therapy Intensiveの講座をまた受講してきました。
「◯◯を教えます」というスタンスでクラスを行った方が生徒さんが集まりやすいのは承知なのですが、長年ヨガを実践し勉強して来た私ですらヨガは学びきれないなと思う事があります。頭で理解する域を超えた智慧だから、年齢や状況によっても気付きが変化していきます。そこが楽しい。
だから、何のためにヨガをしているのかを考えると、
自分を知り、自分を向上させ、自分を受け入れ愛するため、なのではないかなと思うのですね。
だから、縁あって来て下さる生徒さんがそれぞれ自分自身を深く知るためのヒントやきっかけをクラスでお伝えする事に重きを置いています。
私自身、そんな先生からずっと学んでいきたいし、自分はそういう先生になりたくて、そういう人でいたくてヨガクラスを続けています。
だから一人一人違っている身体やエネルギーバランスをしっかり見て、それをより良い方法で最適に整えられるようになりたいです。
Judy先生は前回も受講しているのですが、今回初めて私が長年悩んでいる自身の股関節の不均衡(形成不全)を、先生もまったく同じに抱えていらっしゃるということを知りました。
講座の後のクラスでは、初めて来てくれた二人の方がそれぞれ股関節の形成不全をお持ちだとお聞きし、今までそういう方にまったく遭わなかったので、ちょっと驚いています。
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最近たまたま目にした本で、中国の「前世村 」のことを知りました。
(去年映画が公開されていたんですね。
http://matome.naver.jp/odai/2134249695838762101)
前世を覚えている方みなさんの証言によると、自分は自分で、前世からの記憶も知識もずっと持ち続けていて、考える事や思う事も同じなのだけれど、生まれ変わると性格は変わってしまう、のだそう。
それで、性格というのは「魂」ではなく、「肉体」に付随したものなのだと捉えられているそうです。
私もそれはなんとなく思っていた事で、ヨガや気功を勉強し、瞑想してニュートラルでいる時間を体験すればするほど、性格って身体にどんな風にエネルギーが流れているかで大きく変わるのだろうなと推測していました。
もちろん、インドでも中国でも占星術が盛んで、いつどこでどんな星の配置のもとに生まれたかで運命や性格が決まると考えられています。それも多いにあると思いますが、
なんでもきっと偶然ではなく、自身が選んでこの世にありたい形で再生してきているのでしょうね。
でも100%幸せでないのは何故でしょう?
出生年月日は変えられませんが、肉体だったら変えていくのは容易い事。
やっぱり体形や身体の癖、呼吸の仕方、柔軟性、体幹の強さ、どんな食べ物を摂っているか、それぞれの臓器、身体のアラインメントを整えてエネルギーを繋げるという事を普段から実践出来ているか、で、性格ってすごく変わるなと感じています。
自分が見ている事をきちんと生徒さんにお伝えすることを、しばしば躊躇ってしまうのが私の課題です。
Judy先生は、「自分が勉強していた頃は、TT(ティーチャーズトレーニング)を受けるというのは 、ただ修了証を貰うためではなかった。その先生から10年間みっちり教えを受け、修行するという意味があった。」と言っていました。
ホントそうですね、そういう信頼関係がなければ出来ないです、ヨガは。
だから学びきれないものでもあるなと感じます。
マザーテレサの言葉です。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
- Mother Teresa
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
その通りですね。
OM
3/9 パタゴニアクラス
【Patagonia Classの詳細です】
All levelです。初心者の方から、定期的にヨガの練習をしている方、お待ちしています。
Pranic Yoga
息吹~解放
講師: Yuki Suchitrita (PranicYoga)
3月9日(土) 10:30~12:30 鎌倉ストア (要予約:定員12名)
※ 場所: パタゴニア鎌倉ベースキャンプルーム
いよいよ春の訪れです。自然界では固い大地が緩み新しい命を芽吹かせる季節であるのと同様に、私たちの身体も冬の間に固く締まって蓄えられていたものが緩みはじめます。躍動感を感じるとともに、時にはバランスを崩しそうになることも多く、春はそんな土台作りが必要です。ヨガはそもそも「安定」するための知恵です。どのように呼吸し、どのように身体の安定を保ち、自らのエネルギーを解放していくのか、基本的なところから体験しましょう。新しい季節や始まりに 息吹を送り、大きな一歩を踏み出せるようなWSです。
参加費: 1000円 (税込)。ヨガマット無料貸し出しあり
協力: JADE YOGA
プロフィール
鎌倉、江ノ島を中心にPranic Yogaとして、クラスやイベント、ワークショップなどを主催。8歳の時にヨガに出会い、以降アシュタンガヨガ、アヌサラヨガ、タイヨガ、ヨーガ療法、気功などを中心に国内外で様々な流派から学ぶ。
お問い合わせ/ご予約 パタゴニア 鎌倉
http://www.patagonia.com/jp/patagonia.go?assetid=6541
All levelです。初心者の方から、定期的にヨガの練習をしている方、お待ちしています。
Pranic Yoga
息吹~解放
講師: Yuki Suchitrita (PranicYoga)
3月9日(土) 10:30~12:30 鎌倉ストア (要予約:定員12名)
※ 場所: パタゴニア鎌倉ベースキャンプルーム
いよいよ春の訪れです。自然界では固い大地が緩み新しい命を芽吹かせる季節であるのと同様に、私たちの身体も冬の間に固く締まって蓄えられていたものが緩みはじめます。躍動感を感じるとともに、時にはバランスを崩しそうになることも多く、春はそんな土台作りが必要です。ヨガはそもそも「安定」するための知恵です。どのように呼吸し、どのように身体の安定を保ち、自らのエネルギーを解放していくのか、基本的なところから体験しましょう。新しい季節や始まりに 息吹を送り、大きな一歩を踏み出せるようなWSです。
参加費: 1000円 (税込)。ヨガマット無料貸し出しあり
協力: JADE YOGA
プロフィール
鎌倉、江ノ島を中心にPranic Yogaとして、クラスやイベント、ワークショップなどを主催。8歳の時にヨガに出会い、以降アシュタンガヨガ、アヌサラヨガ、タイヨガ、ヨーガ療法、気功などを中心に国内外で様々な流派から学ぶ。
お問い合わせ/ご予約 パタゴニア 鎌倉
http://www.patagonia.com/jp/patagonia.go?assetid=6541
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